戦士・武将の名言を集めました!

一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ。

坂本龍馬

彼の死を悲しんではならない。彼のようなすばらしい奴と出会えたことを喜ばなくてはならないのです。

ジョージ・パットン

1オンスの汗が、1ガロンの流血を防ぐ。(1ガロンは1オンスの約130倍)「急く」とは、きちんと偵察をせず、援護火器を準備せず、すべての要因を活用していないことを言う。こんな戦闘計画は戦闘開始までは早いが、片をつけるまで結局長くかかるのです。

ジョージ・パットン

死ぬことは何でもないのです。しかし征服されて名誉を失ったまま生き長らえるのは毎日死ぬようなものです。

ナポレオン・ボナパルト

お前がいつか出会う災いは、お前がおろそかにした時間の報いなのです。

ナポレオン・ボナパルト

神の罰より主君の罰おそるべし。主君の罰より臣下の罰おそるべし。そのゆえは神の罰は祈りてもまぬるべし。主君の罰は詫言して謝すべし。ただ臣下百姓にうとまれては必ず国を失う。ゆえに祈りても詫言してもその罰はまぬかれがたし。ゆえに神の罰、主君の罰より臣下万民の罰はもっとも恐れるべし。

黒田長政

ほとんどの戦いの勝敗は、最初の一発が撃たれる前にすでに決まっています。

ナポレオン・ボナパルト

環境など何でもないのです。 環境とは、自分でつくり出すものです。

ナポレオン・ボナパルト

当時二ても土佐国ハ幕の約にハ立不甲(たちもうさず)位の所ハ相はこび申し候。今年七八月にも相成候へバ、ことにより昔の長薩土と相成可甲(あいなりもうすべし)と相楽ミ居甲候。

坂本龍馬

戦争においては、一つの大きな失敗があると、常に誰かが大きな罪ありとされます。

ナポレオン・ボナパルト

戦わずして敵の不意を誅するのが、上乗の戦さというものである。どうすれば戦わずして勝ちうるか奇計異術では出来ない。誠をもって押してゆく以外にない。

坂本龍馬

ひたむきにやらねばならない。こうと決めたらそれに向かって邁進するのです!

ジョージ・パットン

人生は一場の芝居だというが芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。

坂本龍馬

四、五十人も人数が集まれば一人ぐらいは異論家はいる。いるのが当然でもある。その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。

坂本龍馬

愚人は過去を語り、狂人は未来を語る。しかし賢人は現在を語ります。

ナポレオン・ボナパルト

人の一生というのは、たかが五十年そこそこである。いったん志を抱けば、この志に向かって事が進歩するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえ、その目的が成就できなくてもその目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから、これを計算に入れてはいけない『。竜馬がゆく』、坂本龍馬のセリフ(作:司馬遼太郎)。

坂本龍馬

男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという大勇猛心をもっておらねば、いかに各論卓説を口にしていても、ひとは小才子としか見てくれぬぞ。

坂本龍馬

偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。

坂本龍馬

私は何か問題を考えたい時、心の引き出しを一つ開ける。問題が解決するとその引き出しを閉め、また次には別のを開ける。眠りたい時には全部の引き出しを閉めます。

ナポレオン・ボナパルト

逃げ路があるかないかということは天が考えることだ。おれたちは、とにかく逃げることだけに専念すればいい。

坂本龍馬

以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、之を捨てて他に済時の急務あるべし。苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、一大英断を以て天下と更始一新せん。

坂本龍馬

人間に本来、上下はない。浮世の位階というのは泰平の世の飾りものである。天下が乱れてくれば、ぺこぺこ剥げるものだ。をなさんとすれば智と勇と仁を蓄えねばならぬ。

坂本龍馬

人間はなんのために生きちょるか知っちょるか?事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては人の真似をしちゃいかん。

坂本龍馬

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

坂本龍馬

人間を動かす二つのテコは恐怖と利益です。剣と精神の力です。そして最後は、精神が必ず剣に打ち勝ちます。

ナポレオン・ボナパルト

生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわって おれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい。

坂本龍馬

会議を重ねすぎると、いつの時代にも起こったことが起こる。すなわち、ついには最悪の策が採られるということです。

ナポレオン・ボナパルト

金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは評判のあるところに自然と集まってくるさ。

坂本龍馬

良いと思われる計画を、今すぐ強力に実行する方が、来週、完全な計画を、実行するよりずっと良いでしょう。

ジョージ・パットン

慎重もええが思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。将か士かは人のうまれつきで決まるものだがお前は大将修行をやれ。

坂本龍馬

人々に物事のやり方を教えるな。何をすべきかを教えろ。そうすればあなたは彼らの才能に驚嘆することになるでしょう。

ジョージ・パットン

指揮の統一は戦争において最も重要なものです。二つの軍隊は決して同じ舞台の上におかれてはならないのです。

ナポレオン・ボナパルト

他人の命は他人様それぞれの料簡で始末すればいいが、俺の命は俺の一存で成改できる。

坂本龍馬

結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならないのです。

ナポレオン・ボナパルト

じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら考えるのをやめて進めむのです。

ナポレオン・ボナパルト

男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ。

坂本龍馬

戦闘の翌日に備えて新鮮な部隊を取っておく将軍はほとんど常に敗れます。

ナポレオン・ボナパルト

他人の力を頼りにしてはいけないのです。頼るべきものは、ただ己の力のみです。

ナポレオン・ボナパルト

予の辞書に不可能ということばはないのです。私には、やってできないことはひとつもないのです。もし、自分自身の辞書があったとしたら、その中に不可能などという言葉は入っていないはずなのです。

ナポレオン・ボナパルト

兵士諸君、ピラミッドの頂から四千年の歴史が諸君を見つめています。

ナポレオン・ボナパルト

とんとんと登る梯子(はしご)の真中程で 国を去って薩摩同志 楼に上がる貧乏の春 辛抱しゃんせと目に涙。

坂本龍馬

意見を止むべからず、向後も今までのごとく、腹蔵なく、我が過ちをば、何時も申し聞せ候へ。

黒田長政

わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ。

坂本龍馬

兵法に複雑な策略などはいらないのです。最も単純なものが最良なのです。偉大な将軍達が間違いを犯してしまうのは、難しい戦略を立て賢く振る舞おうとするからなのです。

ナポレオン・ボナパルト

道は長い。けいこつに果てるな。事にやぶれれば腹なんぞ切らずに命のつづくかぎり駆けて戻って来い。

坂本龍馬

人間、不人気では何も出来ませんな。いかに正義を行なおうと、ことごとく悪意にとられ、ついには自ら事を捨てざるをえなくなります。

坂本龍馬

大将たる人は、威厳というものがなくては、万人を押さえることができぬ。さりながら、悪く心得て、威張ってみせ、下を押さえ込もうとするのは、かえって大きな害である。

黒田長政

重大な状況において、ほんのちょっとしたことが、最も大きな出来事をつねに決定します。

ナポレオン・ボナパルト

人間というものは、いかなる場合でも好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ。

坂本龍馬

不可能は小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所です。

ナポレオン・ボナパルト

見まわしたところ、それぞれ優れた面魂の男ばかりだ。一片の侠気義心のために死をも辞せぬのが諸君であろう。しかし、それは所詮はおのれ範囲を出ぬ。心を変えろ、心を。日本を背負う気になってみろ。その気になって背負えば日本などは軽いものだ。いやそれがむしろ悲しい。病み呆けた老婆よりも軽い。

坂本龍馬

一旦志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。『竜馬がゆく』、坂本龍馬のセリフ(作:司馬遼太郎)。

坂本龍馬

男子は生あるかぎり、理想をもち、理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。

坂本龍馬

人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で判断されます。

ナポレオン・ボナパルト

計算されたリスクを犯せ。それは向こう見ずであることとはまったく異なります。

ジョージ・パットン

生きている兵卒の方が、死んだ皇帝などよりもずっと価値があります。

ナポレオン・ボナパルト

生きたいと思わねばならないのです。そして、死ぬことを知らねばならないのです。

ナポレオン・ボナパルト

一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れにまさる。

ナポレオン・ボナパルト

幸福とは、その人間の希望と才能に適った仕事のある状態を指す。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることを指します。

ナポレオン・ボナパルト
© Shraddha. All Rights Reserved.