他人のせいにしない。他人の力をあてにしないで、自分でやる。言い訳なんかもちろん考えない。自分が見込まれ、自分が頼まれた以上、その信頼になんとしても応える。これがこの社会を支え、この世の文明を発展させていくのだ。エルバート・ハバード
コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、それを発見しつつあった時である。幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。フョードル・ドストエフスキー
理想主義者と現実主義者は、彼らが誠実で寛容でありさえすれば、その本質はおなじく、人類への愛であり、その対象はおなじく、人間であり、違っているのは、対象を表示する形式ばかりである。フョードル・ドストエフスキー
そうだ、僕のまわりには小鳥だの、木々だの、草原だの、大空だのと、こんなにも神の栄光があふれていたのに、僕だけが恥辱の中で暮らし、一人であらゆるものを汚し、美にも栄光にも全く気づかずにいたのだ。フョードル・ドストエフスキー
自分はこの目のまえに立っている犯罪者とまったくおなじような罪人である。いや、自分こそ、この目のまえに立っている。人間の犯罪に対し、だれよりもさきに重い罪があるのだと、みずから認識しないかぎり、この地上には犯罪者を裁くことのできる者は存在しないのだ。フョードル・ドストエフスキー
もし他に方法がなければ乞食になってもいい。しかも乞食になったらその日から、手に入ったお金は自分のためにも、家族のためにも、無駄なことに絶対に浪費しないという徹底的な粘り強さ、これさえあれば、人間は誰でも金持ちになれるものである。フョードル・ドストエフスキー
哲学にはいろいろありますが、基本的に重要なのは、思いやり、他人への愛、他人の苦しみの気遣い、そして身勝手さの排除でなのです。思いやりの気持ちは、この世でもっとも重要なものであり、人間のみが持つことができるものです。優しい心や温かい心を備えていれば、幸せで、満ち足りた状態になれる。そして、友人たちも友好的で平和な雰囲気を味わえることでしょう。これは国籍・文化・宗教に関係なく言えることです。ダライ・ラマ14世
大きくなるにつれて、愛情、友情、助けあいということに、あまり重きを置かなくなります。人種、宗教、国籍といったことが大切になってきます。もっとも大切なことを忘れ、どうでもいいことに重きを置くようになりますダライ・ラマ14世
知識だけを与えて思いやりを教えなければ、おそらくその子は自分より上の立場の人には妬みを、自分と同等の人には激しい競争心をおぼえ、自分より恵まれない人には軽蔑の念をもって接するようになるでしょうダライ・ラマ14世
大きな人の流れも、一人の人が動くところから生まれます。もしもあなたが、自分には大したことはできないと思ってしまったら、隣にいる人も意気をそがれてしまい、大きなチャンスを逃すことになるでしょう。反対にわたしたち一人一人が利他的に動くことによって、ほかの人を力づけることができるでしょうダライ・ラマ14世
子どもを褒めるのは、行為を正す最も効果的な方法のひとつです。たとえば、誤りを指摘する前に、まず子どもを褒めるのです。『きみは賢いんだから、この間違いを直すことができるよね』と言うのですダライ・ラマ14世