大きくなるにつれて、愛情、友情、助けあいということに、あまり重きを置かなくなります。人種、宗教、国籍といったことが大切になってきます。もっとも大切なことを忘れ、どうでもいいことに重きを置くようになります
関連名言
昨日が去って、今日が来ます。大事なことはそれを意味のあるものにすることです。
あらゆる苦しみは無知が原因であると知っています。
愛や思いやりは必需品であって、贅沢品ではありません。愛がなければ、人類は生き残ることができません。
慈悲や寛容といった美徳の実践を我々に教えてくれるのは、敵対するあの人です。
幸福の根源は利他主義です。つまり、他者に奉仕したいという気持ちです。
わたしが言う真の宗教とは優しさのことです。
出会う人とは誰とでも、古い友だちのように接するようにしています。この習慣は、純粋な幸福感を生みます。思いやりの実践だからです。
変化を歓迎し両手を広げましょう。しかし、自らの本性は握りしめたまま。
可能なときはいつでも親切であれ。それはいつでも可能です。
ダライ・ラマ14世について
ダライ・ラマ14世(1935年7月6日〈チベット暦5月6日〉- )は、第14代ダライ・ラマ(在位:1940年 - )[1]。法名はテンジン・ギャツォ(チベット文字:བསྟན་འཛིན་རྒྱ་མཚོ་; ワイリー方式:bsTan-'dzin rGya-mtsho)。
引用:Wikipedia