プロ入りしたとき、2000本安打打てるようになれよとスカウトの方に声をかけてもらったことを思い出しますが、今日のことは、日づけが変わるまでには終わりたいと思います。次の目標は、次のヒットです。
関連名言
人のアドバイスを聞いているようではどんどん悪いほうにいきます。周りは前のフォームがどうだったとか言いますが実はそんなことはたいしたことではないのです。精神的なものが大きいと思います。どうやって気分を替えるかとかそういうことが大事です。
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。
妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。
大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。
特別なことをするためには普段の自分でいられることが大事です。
僕は決して『打率4割』とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。
ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる ということですね。
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。
そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。
イチローについて
イチロー(本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日[3] - )は、愛知県西春日井郡豊山町出身[1][2]の元プロ野球選手(外野手)。右投左打。現在はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める[4][5]。血液型はB型[6]。
引用:Wikipedia