名言について
『日本列島改造論』で掲げた理想の社会像です。経済や都市の論理だけでなく、人間らしい暮らしと自然を中心に据えた国づくりを目指すという考えが表れています。
関連名言
私は裸一貫で郷里を発って以来、一日も休むことなく、ただ真面目に働き続けてまいりました。
わが国の前途に思いをめぐらすとき、私は一夜、沛然として大地を打つ豪雨に心耳を澄ます思いであります。
日本じゅうの家庭に団らんの笑い声があふれ、年寄りが安らぎの余生を送り、青年の目に希望の光が輝く社会をつくりあげたいと思う。
大都市や産業が主人公の社会ではなく、人間と太陽と緑が主人公となる“人間復権”の新しい時代を迎えることは決して不可能ではない。
水は低きに流れ、人は高きに集まる。
たとえ立場や意見に小異があるとしても、日中双方が大同につき、相互理解と互譲の精神に基づいて意見の相違を克服し、合意に達することは可能であると信じます。
われわれは過去の暗い袋小路にいつまでも沈淪することはできません。私は今こそ日中両国の指導者が、明日のために話し合うことが重要であると考えます。
世界の国々からは一そう信頼され、国民の一人一人がこの国に生をうけたことを喜びとする国をつくり上げていくため、全力を傾けてまいります。
あくまでも現実に立脚し、勇気をもって事に当たれば、理想の実現は可能であります。
田中角栄について

田中角栄(1918-1993)は新潟 県出身の政治家です。高等小学校を卒業後に上京して建設業を営み、1947年に衆議院議員に初当選しました。郵政大臣、大蔵大臣、自民党幹事長などを経て、1972年に『日本列島改造論』を掲げて内閣総理大臣に就任し、同年9月には日中国交正常化を実現しました。1974年に金脈問題で退陣し、その後ロッキード事件で起訴されましたが、長く政界に強い影響力を持ち続けました。
引用:Wikipedia















