名言について
物事を正しく見分ける判断力こそが、あらゆることの土台になるという意味です。『甲陽軍鑑』では、朝も夕も心がけて判断力を磨くように、という信玄の言葉として続きます。
関連名言
大ていは地に任せて肌骨好し、紅粉を塗らず自ら風流
明日は其の方、旗をば瀬田に立て候へ
三年の間、我死したるを隠して国をしづめ候へ
果報に年をよらする物は、身をかざり、栄耀にふけり、おごり、是三ヶ条也
国持大将、人を使ふに、ひとむきの侍を好き候て、同じ行儀作法の人ばかり念比して召し使ふこと、信玄は大に嫌ひたり
渋柿を切りて木練を継ぐは小身なる者のことわざなり。国持人は、なおもって渋柿にてその用所達すること多し
一つには分別ある者を佞人と見る、二には遠慮の深き者を臆病と見ん、三にはがさつなる人を兵と見ん。是大なるあやまりなるべし
一日に一様聞くとも一月には三十ヶ条の事あり。いはんや年中を申さば三百六十ヶ条、去年の我等に今年は又はるばる増ならん
人の学ある、木の枝葉あるが如し。学と云ふは物をよむばかりにあらず、おのれおのれが道々に付てまなぶを学とは申也
武田信玄について


